Fitness Hacker

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イチローの名言「人の2倍も3倍も頑張れるわけない」「ちょっとずつ自分の限界を超えていく」「その積み重ね」

先ほどニュースでみたのですが、イチロー選手が少年たちに話した言葉がとても良かったので紹介します。

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イチロー選手の言葉

その言葉は

「よく人の2倍も3倍も努力してるって言われるけど、人の2倍も3倍も頑張れるわけない。」

「大事なのは自分の限界をちょっとだけ超えていく。そしてそれを続けていく。」

チラッと見ただけなので正確な言葉は覚えていませんがこういったニュアンスのことを話していました。

 

さすがイチロー選手。

本当に良いことを言います。

普通に考えて体力や時間的に人の2倍も3倍も頑張れるわけがありません。

プロの選手であればみんな頑張っています。その2倍3倍なんて無理です。

できる練習量にも限度があります。

それを考えずにガンガンやったって集中力やパフォーマンスが落ちて時間や体力の無駄遣いになったり、最悪身体を壊してしまいます。

少年選手がいきなりトップ選手と同じ位のハードメニューを行ったら絶対に潰れます。

しかし、そのままの頑張り、努力量では進歩は難しいです。

だからこそ、毎日ちょっとだけでも自分の限界を超えるように努力していくのです。

それを積み重ねていけば無理なく徐々にハードな練習に耐えられるよう身体も強くなっていくはずです。

イチロー選手はこういった考え方がしっかりしているからこそこの年齢でも現役を続けていられるのだと思います。

ウエイトトレーニングでも同じ

このイチローの言葉はトレーニーにとっても非常に重要です。

トレーニーどころか色々な場面で当てはまるはずです。

例えば初心者がいきなりボディービルダーと同じメニューをこなすことはできませんよね?

しかし、毎回少しずつ強度を増していけば、その人なりにこなせるトレーニング量が増えていくはずです。

トレーニングの世界ではピリオダイゼーションやサイクルトレーニングといった方法で、徐々にトレーニング強度・量を増やす時期を設けたりします。

それにより次に来るより高強度のトレーニングに対して身体が耐えられるように準備していくのです。いきなり増やすのではなく徐々に増やしていくのです。

こういったことを、

ワーキングキャパシティを増やす

と言ったりします。

徐々にトレーニング強度・量を増やすことによって、身体がそれに順応していき、耐えられるようになっていくのです。

同じ強度でトレーニングする場合、始めは疲労や筋肉痛が酷くても、徐々に疲労や筋肉痛がでなくなっていきますよね?

それはつまりワーキングキャパシティが増えたということです。

練習やトレーニングは頭を使って要領よく

ワーキングキャパシティを増やしていったとしても人間には流石に限度があります。

トップ選手であってもやり過ぎて怪我をすることはあります。

つまり、どんなにやる気があってもトレーニングできる量には限度があるということです。

もちろん強度を下げればいくらでもトレーニングできるかもしれませんが、それでは成長に繋がりませんし、疲労回復を阻害し、マイナスになる可能性もあります。

トレーニングできる量に限度があるとすれば、頭を使って要領よくやっていかなければなりません。

何を優先するのか。

どのように段階的に強度を上げていくのか。

トレーニング以外の時間をどう過ごすのか。

現代はそういった考え方が非常に重要になってきます。

馬鹿みたいに何でもかんでも沢山やればいいというものではありません。非効率だし故障の原因になります。

自分のキャパシティの範囲で集中して行い、ちょっとずつ限界を超えていく。それによりキャパシティ自体も大きくしていく。

そうしながらどんどんステップアップしていくべきです。

結果的にそうした方が効率よくレベルアップしていきます。

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