Fitness Hacker

間違った情報に振り回されず、最短で理想の肉体を手に入れる方法を伝授します。

インソールを使ってスクワットや各種トレーニングを安定化させて力を最大限発揮しよう

みなさんの足のにはしっかりと土踏まずはあるでしょうか?土踏まずが無くなっている、もしくは少なくなっていて偏平足になっている人は無駄に疲れやすかったり、トレーニングで十分に力を発揮できていない可能性があります。

f:id:mr-flag:20170124235423j:plain

土踏まずとは?足のアーチとは?

足には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3種類のアーチが存在します。

この中でも内側縦アーチのことを一般的に土踏まずということが多いです。

これらのアーチがあることによって両足に掛かる体重が分散されて床に伝わっています。

偏平足の原因

偏平足はアーチの中でも内側縦アーチ(足の内側)である土踏まずが潰れてしまっている状態を指します。

原因は様々で、足の怪我や、筋肉や靱帯の損傷・機能障害、神経系の疾患、合わない靴の使用、外反母趾など本当に多くの原因が考えられます。

中には筋肉が発達して土踏まずが無くなっているようにみえる人もいますが、これは例外となります。

足のアーチが崩れるとなぜいけないのか?

立った状態で足は唯一地面と接地している部分です。そしてその足の上に脛骨、大腿骨、骨盤、脊椎、、、と積み重なっています。つまり足は土台となっているのです。

もしもその土台がグニャグニャして安定しなかったり斜めになっていたりしたらどうなるでしょうか?当然積み木倒しのようにその上の骨の位置関係もズレていきます。そうなると足だけでなく膝や股関節、脊柱など色々な関節が捻じれていき、バランスがとりづらくなっていきます。

これをトレーニングや運動で考えると、無駄な力のロスに繋がり、十分に力を発揮することができなくなってしまうといえます。また最悪関節の痛みや障害に繋がっていきます。

偏平足は治らない?

残念なことに一度崩れたアーチを直すのは難しいといわれています。一応直すための運動などはあったりしますが、現実的には中々厳しいです。

アーチが崩れたらインソールを使おう

治らないからといって諦めたりほったらかしてはいけません。それがいつか全身に悪影響を与えていきます。足が原因で膝や股関節、その他の部位が痛くなることは決して珍しいことではありません。

ではどうすればいいのかというと、インソールを使ってしまえばいいのです。機能・構造の改善が難しければ道具を使うのは常套手段です。

人によってはインソールを使うことで大きな変化を感じることができます。普段の日常生活で疲労を感じなくなったり、膝や股関節の痛みがなくなったりなどということも起こり得ます。

私自身サッカーで足を怪我して片側だけアーチが崩れてしまい、膝や殿筋の痛み・疲労に悩まされることが多くなっていた時期がありましたが、インソールを使用することであっという間に楽になりました。

スクワットに対するインソール

足のアーチの崩れが最も影響する種目はスクワットです。

足のアーチが崩れたままスクワットを行うと、力も入りづらいし、最悪関節を痛める可能性があります。

まず注意してほしいのが、足に体重が掛かっていない状態ではアーチは正常で土踏まずもあるのに、体重が掛かったり、高重量のバーベルを担いだ途端にアーチが潰れる場合があるということです。ここはよく確認するべきです。

スクワットの場合、使用する重量も重くなりがちで、柔らかいインソールだと簡単に重みに潰されてしまいます。そのため、スポーツ用で硬めのしっかりしたインソールを使用するべきです。

※逆に普段の生活ではスポーツ用は硬くてストレスに感じることもあります。用途に応じて使い分けましょう。

私の場合はインソールを使う前のスクワットは一方に傾いてしまい、バランスが悪く脚に掛かる負荷が左右均等に分散されていませんでした。しかしインソールを使用すると、それらの問題が解決し快適にスクワットを行えるようになりました。特に足裏でしっかりと地面を掴んでいる感覚が得られ、安定感は段違いに上がりました。そしてそれに伴い使用重量もどんどん上がっていきました。

もちろんこの効果にはかなり個人差があると思われます。足に何も問題が無い人はあまり恩恵を感じられないかもしれません。一方足に問題を抱えていれば大きな変化を感じ取ることができるかもしれません。また中にはインソールだけではどうにもできないくらい変形が進んでしまっている人もいるかもしれません。

インソールはどうやって手に入れる?

一番おすすめはインソールを作成できる専門家に足を診て作ってもらうのが確実です。ただしオーダーメイドなので費用も掛かります。病院やクリニックの理学療法士や、スポーツ用品店にいる職人さんなど色々と選択肢はあるかと思います。

もしもっと手軽に試してみたいという方はスポーツ用品店や靴屋に売っているインソールを購入して試してみるのも手です。今では試着できる場合も多いのでぜひ試してみて下さい。

※トレーニング用で作成する場合はしっかりとトレーニング用のシューズを持参して試着しましょう。

インソールにも色々と種類がありますが、私はコチラを使用しています。

スクワットでかなり高重量を使用するのでアーチが潰れることを想定してハイアーチ用を使用しています。

そして、市販のインソールで効果を実感できたら、しっかりと専門家にオーダーメイドで作ってもらうのもいいと思います。

尚自分に合わないインソールの場合、逆に身体を痛めてしまう場合もあるので注意しましょう。

関連記事